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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 1話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 2話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 3話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 4話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 5話
ナコーンラチャシマー県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 6話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 7話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 8話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 9話
ウドンタニー県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 10話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 11話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 12話
ノンカーイ県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 13話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 14-A話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 14-B話
口リを制する者は口リを制す。カフェ屋のおばちゃんに励まされ口リを探す旅を続ける決意をしたえなねこ。
この町ノンカーイはすでにオ‡ヤなどの変.TAIスポットがないと調査済みであったが次なる町に出かける前に、より慎重に事前調査を行ってから行き先を決めることにした。
そのためもう一泊このノンカーイに滞在し、情報を集めてからノンカーイから次の町(絶対口リがいる町)へ目指し出発することにした。
ディーディー・ポーチャナーという大きなレストランがあったので、食事をとる。
ここでゆっくりiPhoneで宿泊するホテルも探そう。
ここでも安定のカオパッド(チャーハン)を注文。タイ料理が嫌いな人でも美味しく食べれるタイ料理カオパッド。チャーハンだから当然である。
このレストランで注文したカオパッドは綺麗に口リのチッハ°イの形にポコっとお皿に盛ってくれた。タイのチャーハンは50皿以上注文してきたが、このようなイキなことをしてくれる店は過去にはなかった。
レストランの店員の中には口リはいないようだ。常に口リチェックは怠らない。これが口リコン上級者の立ち回りなのである。
そして今日宿泊するホテルがこのホテル。口リもいないし一人で宿泊することが確定しているならこのようなダサい安宿でも問題ない。
感じの良い受付のおっちゃんがチェックインの手続きをしてくれる。パスポートを提出してるのに何やらソワソワする受付のおっちゃん。ない!ないぞ!あんた紙ないじゃん!
はっ?なに?紙って?
どうやらパスポートにホチキチュで止められ貼り付けられた入国カードというものがないと騒いでる。
飛行機で配れるアンケート用紙みたいな紙を入国カードというらしい。すでに何度かタイに旅行に来ていてたが特に入国カードの存在を意識したことはなく普通にホテルに滞在したり日本に帰国したりできていた。
今回のこの旅でも入国カードは空気のような扱いというよりパスポートに邪魔なアンケート用紙張り付いてるな。と思い剥がして捨ててしまっていたのだ。
まあ、いいじゃん。パスポートあるからチェックイン進めてくれよ。とお願いすると日本人だしOK!ということで、あっさりチェックイン通過し部屋に入る。
1Bバーツは
3.6円
ほう。これが500Bのホテルか。ドアの下の隙間が気になるがまあよかろう。ホテルの部屋で、さっそくで口リの情報をネットで探す。
ノンカーイから一番近くて口リっ子が絶対にいる場所を調べること2時間。
現在滞在しているノンカイ県の隣がラオスで。実はこのラオスに口リっ子がいるオ‡ヤがあるというのだ。
具体的な年齢は控えられているがラオスの首都ビエンチャンで口リっ子とマクロスしました!といった羨ましいブログや情報が超大量にある。
メコン川の先が口リっ子天国無法地帯のラオスがある。ここノンカーイ側のメコン川から口リっ子パラダイスの国ラオスが見えるとのことで、見に行く事にした。
ほう。こえがメコン川か。前日の夜にこの場所に来たけど暗くてメコン川は見えていなかった。今こうして見るとこれはすごい!
メコン川って、こんなにでかいの?ジャングルパワー全開のこの川には絶対ワニとかピラニアとか生息してるよね?バンコクでは味わえない地球のスケールのデカさとワクワク感。
めっちゃラオス見えてる。泳いでいけるレベルで近い。
あの船はどういう許可で国境行き来してんだ?合法なのか?などいろんな疑問を感じながらもメコン川の前でたそがれる口リコン。
ここから見えるラオス。ラオスという国は、お腹を空かせた口リたちが群がってきたりするのかな?ラオスは物価は相当安いんだろうなぁ。
かわいい小学生でちゅ。って子が母親に背中を押されてうちの娘をどうか くんか してもらえないでしょうか。とか頭下げられちゃったりして♪とメコン川を見ながら楽しい妄想をし気分はウキウキ☆
しばらくメコン川の河川敷でピン子をおっ勃て夢の国ラオスを眺めた。其の後、しばし街を散歩すると幼女を発見。お顔を拝見と幼女に近づいてみるが、がっかり幼女。
遠目で見守る祖母らしき人物。どうやらここは食堂のようだ。
日本人かい?この街はどうだい?楽しんでるかい?と幼女の祖母らしき人物が気さくに話しかけてくる。
お水でもどうぞ。といいながらコップに水をくんでくれた。えなねこのタイを旅する上での掟がある。その掟とは屋台の水だけは飲むなということである。(屋台の水は危険)
しかし好意で差し出してくれたお水。飲まない訳にはいかない。と日本人の感覚からは思うだろうがここは東南アジア。断っても無礼にはならない!そう信じ水を丁重にお断り退散。
暇なのでもう一度口リオ‡ヤを見に行ってみたりする。復活してたりしないかなと少し期待していたがやはりオ‡ヤは営業していない。
メコン川の近くを散策してみたりするがやはりここにはエ口はない。
メコン川にはネコを世話するネコおばさんしかいない。ネコが昨日と変わらずうまうましている。
メコン川河川敷はこれだけ。メコン系女子はいない。
次の日
うむ。良い天気だ。玄関の入り口前にTシャツやパンツを洗濯して干して置いたのでパクられてないか不安だったがタイは豊かで誰も人の服など盗まないようだ。
さっそく口リの宝庫ラオスに出発だ!とホテルを飛び出す。
おっちゃんありがとな!良いホテルだったぜ!今日はラオスちょっくら行ってくるぜ!と挨拶を交わす。するとおっちゃんが一言。
ラオス入れないから
はっ?
続きッ!
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 15話-B
