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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 1話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 2話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 3話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 4話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 5話
ナコーンラチャシマー県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 6話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 7話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 8話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 9話
ウドンタニー県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 10話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 11話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 12話
帰りの飛行機のチケットを捨てノンカーイからウドンタニーへとミニバンに乗り移動する超ド級口リコン王子えなねこ。
ウドンタニーのオ‡ヤ(民家型違法マクロス部屋)は軍政権の取り締まりにより従業員もろとも蜂の巣にされ全滅してしまった。
しかし、ノンカーイ県なら問題ないはずだ。必ず無毛少女がわんさかいるオ‡ヤがあるはずだ。ミニバンはあちこち寄り道しまくり50分で到着できるはずが2時間かけてようやくノンカーイへと到着。
ほう。ここがノンカーイか。
ミニバンで降ろされた場所の後ろを向けばこれですよ。ラオスってやつですよ。
このラオスとの国境のノンカーイであれば新鮮なラオスの少女がわんさかノンカーイにやってくるというわけである。
ウドンタニーのカフェ屋のおやじの話によるとオ‡ヤで働いてる女の子は主にラオスの子だといっていた。なのでこの理屈(自論)には自信がある。
GDP (MER)
100億$
GDP (PPP)
1人あたり 3,068ドル
GDP (MER)
4兆2101億$
GDP (PPP)
1人あたり 38,215$
日本と比べると冗談抜きでやばい国。貧困率はタイが人口の10%、ラオスが31%と3人に一人が平均所得割以下の生活というデータに。
ちなみに日本は15%、中国8%、韓国15%となっている。
タイとラオスの国境ゲートをみながら勃起。ハァハァ。ここからお腹を空かせた幼女が母親に背中を押されてやって来るのか。と想像すると胸熱。
妄想もこれくらいにしてここからどこへ行こう?まずはホテルを確保だなということで国境近くにある建物に日陰を求め避難する。
建物の一階にセブンイレブンを発見。飲み物を買ってiPhoneでホテルを探そう。
日にもよるだろうが、ウドンタニーやバンコクと違って空の雲がモクモクしていない。秋晴れっぽい空色であった。
炭酸水と明治のバナナ牛乳を購入。炭酸水で水分を補給、バナナ牛乳は糖分とジャングルパワーでピン子に栄養を行きわたせることができる。
しかし、コンビニに口リっていないよな。口リがコンビニで働いたとしても絶対ファラン(外人)が即座に口リっ子に声をかけて自分仕様にカスタムさせて一人占めしてるよな。
だって高齢化した日本ですらコンビニに16歳のJKとか働いてるのにタイでは全く見ない。タイは16歳からセブン働けないの?そんなはずない。絶対に変.TAI口リコンファランがみんなの口リを独り占めしてるよな。と腹を立てながらの買い物であった。
iPhoneでチャチャッと現在地とホテルを確認。てかホテルagodaですら40件しかないじゃないか。
少ないので絞りやすい。ノーンカイシティーホテルにしよう。ホテルが40件しかなかったのですぐに決断できた。
ホテルは青枠のバービア密集エリアの中と立地は最強。ノンカーイはこの地図のエリア以外なにも情報がなく基本行動は上記地図の範囲に収まる。
ノンカーイには絶対にでちゅ。がわんさかいる。股間は爆発寸前である。それと同時にわくわく感が込み上げてくる。
よしっ!トゥクトゥクおやじ!ノンカーイシティーホテルだ!一刻も早くホテルに向かってくれ!
無毛少女のいるオ‡ヤに今日1番乗りで行って一番の上口リとくんかしてやるぜ。パチンコ屋の朝一みいたにオ‡ヤの前に並んで開店を待つというプランなのだ。
バンコクのトゥクトゥクと違って農家のトラクター見たいなディーゼルエンジンでガクガクいいながら頼りなく走るのが地方のトゥクトゥクである。
スピードが出ないので、バイクタクシーのように乗ってて恐怖感がないので安心して移動できる。
結構距離あったな。これで50Bはやはり安い。写真の左側に見えてるのがさっき予約したホテル。
この通りはバービア密集エリアとなっているようだが、静かだな。
あどけない10代であろう受付スタッフが対応してくれた。さすがノンカーイだ。年齢層が若い町なんだと期待は膨らむ。
1Bバーツは
3.6円
ホテルの料金は550Bバーツ。
ほう。550Bのホテルでもしっかりしてるなと感心。バンコクで550Bだったらシャッワー、エアコンなしの共同部屋しか泊まれないがノンカーイともなると、このハイクオリティー!東南アジアは地域によって物価の差が激しすぎる。
ノーンカイ シティ ホテル (Nongkhai City Hotel)
約550B
広い!綺麗!これが550Bバーツってかなり安い。そして安いのはホテルだけではない。
1Bバーツは
3.6円
口リが500Bとかで、くんかできちゃうんだってさ☆500Bだったら3人とトリプルマクロスしても1500B!
ピキーッ!楽しみでしょうがないよぉ。ピン子もそう言っているように感じた。早くシャワー浴びて口リのいるオ‡ヤに行こう。
バスルームもゴージャス!でもトイレットペーパー無しか。しかし、できる男であるえなねこはウドンタニーのホテルから帰る時に余ったトイレットペーパーをもって来ていたのだ。
東南アジアのホテルなんぞ、石鹸がなかったりシャンプーがなかったりするのは当たり前だとあらかじめ予想していたのだ。
というより日本でもホテルに宿泊して余った歯ブラシなどを持ち帰る派だったので、そのノリで持ち帰っただけである。
カードキーを抜くと電気が止まってしまう、うざったい機能の電源システムが採用されていた。これではエアコンつけっぱで出かける事ができない。
しかしこのようにカードを代理で差し込むとエアコンつけっぱで出かけることができる。
これでいつでも最高の状態で口リっ子を迎えることができる。これが口リコン紳士の口リに対する接し方なのである。
ノンカイシティーホテルからオ‡ヤへは歩いていく。トゥクトゥクに連れていってもらうと料金が高くなるためだ。
トゥクトゥクおやじが連れてきただろ!と店にマージンを請求し料金が上乗せされてしまうのだ。なのでオ‡ヤへは絶対にトゥクトゥクやタクシーでは行ってはならない。
歩道がないので道路脇を歩く。やっと口リにありつける。しかも500Bバーツが相場とかもうたまらんですわ。
毎日3人くらいずつマクロスしていけばノンカーイのオ‡ヤに在籍している女の子全員制覇できそうだな。と楽しい妄想しながら国道を歩く。
ついにでちゅ。がいるというオ‡ヤに300mという距離まで迫ったえなねこ。この先なにが起こるのか。次回につづく。
続きッ!
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 14話-A
