えなねこ!ロリコン上級者のタイ旅行30日間! 28-B話

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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 1話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 2話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 3話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 4話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 5話
ナコーンラチャシマー県突入↓

口リコン上級者のタイ旅行30日間! 6話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 7話
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ウドンタニー県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 10話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 11話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 12話
ノンカーイ県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 13話
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ラオス突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 16-A話
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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 17-A話
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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 18-A話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 18-B話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 19-A話
ラオス脱出!ノンカーイ県再突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 19-B話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 20話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 21話
ウドンタニー再突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 22話
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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 24話
ルーイ県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 25話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 26話
ピッサヌロック県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 27-A話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 27-B話
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 28-A話
このブログは30話で終了します。

 

 

ピッサヌロッック県は20歳以上は夜のお仕事は禁止というふざけすぎた条例があり、お行儀よくその条例に従うピッサヌロック県民。えなねこは口リを追い求める気力を失いバンコクへと帰る。

そして帰りのバスはミニバンで満席満台で窮屈であった。

 

 

ルアルットさんがニワトリを購入したらしく車内でニワトリが暴れまわる。バイ菌撒き散らすのでマジで勘弁してもらいたいがここは我慢。

口リ探しに敗北した口リコン勇者への仕打ちとしてはちょうど良いのかもしれない。

 

 

Googleナビだとバンコクまでは約5時間(375km)だと予想されていたが恐怖を感じるほどの爆走っぷりで4時間でバンコクに到着。

バンコクのどこで俺、降ろされたの?ここはどこ?GoogleナビのGPSで現在地を確認するとチャトゥチャック公園付近のようだ。

 

 

地下鉄MRTチャトゥチャック駅から微妙に遠い場所にいたのでモタサイで駅まで向かう。

この旅の出発地点はバンコクのシーロムにあるウォール ストリート イン ホテル。そこに荷物を預けてあるので取りにいかなくてはならない。

 

 

MRTチャトゥチャック駅に到着。バンコクなのに家に帰ってきたような安心感。不思議な感覚だ。

 

 

タイの地下鉄を乗る時はテロ防止のためバックの中身の検査が強制的に行われる。決してえなねこが口リコンヅラで怪しいからという理由ではない。地下鉄MRTを利用する全員が対象だ。

勇者のバックの中身を覗かれてしまったが女児のパンティーが入ってるわけでもないので問題ない。

 

 

バンコクのいつもの風景。帰ってきなたんだなバンコクに。

 

 

シーロム駅到着。いやー。戻ってきたかぁと、口から独り言がもれた。

この場所でソンクラン(水かけ祭り)を初体験したんだよな。水鉄砲で口リのB地区を狙い撃ちして楽しんだのが遠い昔のように思えた。

 

 

ホテルに荷物を長期間預けて放置していたので保管してくれてるのか不安だったがしっかりと荷物を預かってくれていた。

このホテルの利用客は9割が日本人。久しぶりに日本語を聞いた。

 

 

えなねこは変.TAI紳士の集うタニヤ通りを突っ切り、向かう先はスクンビット駅周辺。

そこにはスクンビット駅周辺という好立地に関わらず800Bバーツで宿泊することができて朝食まで付くというえなねこの定宿があるのだ。

 

 

タクシーに乗り込みスクンビット駅まで向かう。バンコクのタクシーは他県に比べすぐにメーターが上がる。

タイのタクシーが安いといえどもバンコクの物価は異常なほど高い。

 

 

スクンビット到着。バンコクに集結した変.TAI紳士の行き交うスクンビット交差点。

股間を膨らませた変.TAI紳士がソイカウボーイやナナプラザといった世界屈指の変.TAIスポットへと出陣して行くというスクンビットの日常の光景。

 

 

ホテルへ向かう途中の屋台で幼女が店のお手伝いをしてるのを発見。えらいでちゅね〜。なんちゃいでちゅか?と話しかけても無愛想な幼女で心を開いてくれなかった。

口リコン勇者であるえなねこは幼女を手なづける特技があったのだが今は口リコン勇者ではなく口リコン廃人と成り下がったので幼女からも相手にされなくなってしまったのである。

 

 

もういいでちゅ。と言いながら一人寂しくカオパッド(チャーハン)を食べる。バンコクは食べたいものがすぐにどこでも食べれるので便利だよなぁ。

幼女くんかしたいなぁ。マッマの屋台を手伝う幼女を目でくんかしながらカオパッドをいただく。

 

 

スクンビットの知られずの安宿に到着。口リを探そうという気力すら沸かずJr.アイ ㌦の動画で小学生のチッハ°イを拝む。

 

 

どうして君はチッハ°イなの?ねぇ。どうして君はチッハ°イなの?とキモいことをつぶやきながら絶叫と共にドッピュン子。

 

 

タイにまで来てJr.アイ ㌦の動画でハァハァしてシコティッシュホールドしているえなねこ。

勇者のバックをふと見ると、どこか悲しそうな感じがするのは気のせいだろうか。

 

 

次の日

行くあてもなくスクンビット周辺をうろちょろする口リコン廃人。することがない。

つい昨日までは異国の地方都市を転々と巡り口リとくんかすることを糧に冒険してきたが完全に目標を見失ってしまった。

 

 

ターミナル21というバンコク最大のデパートを徘徊してみたりするがもはや見慣れた風景で何の刺激もなく楽しむ事はできなかった。

 

 

廃人化した口リコンはただ歩道橋から人や車の流れをボケーっと眺め意味のない無駄な時を過ごす。

 

 

意味もなくあちこち徘徊をし、幼女を見つけては遠目からハァハァするだけといった勇者らしからぬ行動をするのであった。

そう。かつての口リコン勇者はどこにもいない。今いるのは息の臭い、ただの口リコンである。

 

 

日が暮れるとホテルに戻り昼間に外で見た幼女やJr.アイ ㌦をおかずにし枕を相手に腰を振り擬似1人マクロスをして就寝するという始末。

やはり勇者のバックは今日もどこか悲しそうに見える。冒険する事もなくホテルの片隅に放置され、廃人となり下がったえなねこを見て泣いているのだろうか。

 

 

シクシク・・・。

シクシク・・・。

 

 

ドラゴンボールのチャオズの声で脳内再生してください。

勇者バック
シクシク・・・。シクシク・・・。

えなねこさん。僕は口リコン勇者のお供をさせてもらって、いつも隣でえなねこさんの勇姿あふれる姿を見てきたし、いろんな場所に一緒に行けて楽しかったよ。

ありがとう。えなねこさん。

 

 

 

ありがとう・・・。

えなねこさん・・・・・。

 

 

えなねこ
まっ!まってくれ!どこへ行くんだ!?置いて行かないでくれ!

 

 

待ってくれぇぇぇえ!!

ゆ、夢か!?

電気を付け勇者バックがあるか確認する。やはりただの夢のようだ。汗だくになりうなされていたようだ。

ちゃんとホテルの片隅いバックがありホッとし。この日はまた就寝する。

 

口リコン勇者から廃人口リコンへとなり下がってしまったえなねこ。この後いったいどうなるのか?腐り果てて帰国となるのか?最終回はかなり近い。

 

 

続きッ!

 

口リコン上級者のタイ旅行30日間! 29-A話

 

 

 

 

 

 

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