えなねこ!ロリコン上級者のタイ旅行30日間! 26話

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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 1話
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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 5話
ナコーンラチャシマー県突入↓

口リコン上級者のタイ旅行30日間! 6話
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ウドンタニー県突入↓
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ノンカーイ県突入↓
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ラオス突入↓
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口リコン上級者のタイ旅行30日間! 24話
ルーイ県突入↓
口リコン上級者のタイ旅行30日間! 25話

このブログは30話で終了します。

 

ついにルーイ県(เลย)という謎すぎるタイの土地に到着した。この街には口リは存在するのか。全てが謎である。

 

 

ルーイの街並みは田舎ではあるが文明的。タイの田舎は木でできた小屋で焚き火をしながら生活してると勝手に想像していたが、ここルーイ県のタイ人は文明的な暮らしをしてるようだ。

 

 

今日の宿泊するホテルまだ予約してないんだよな。タクシーの運転手に知ってるホテルまで連れってもらうことにした。

1Bバーツは
3.6

ルーイのタクシーの初乗りは20Bとバンコクの初乗り35Bよりも安い。 そしていくら走ってもメータが上がらないにも驚いた。

 

 

バンコクではポンコツタクシーがほとんどだがルーイのタクシーは新車並みに綺麗。

こんな料金でどうやって採算とってるんだ?駄菓子屋よりも儲からないだろと疑問は残る。インフラの一環とした国営の公務員とかなのか?

 

 

10分ほど乗車しホテルに到着。会計たったの30Bバーツ。これがタイの田舎の物価なんだと感動した瞬間であった。 

物価が低い俺超金持ち口リ「金持ち素敵!抱いて!」→口リとマクロスGET!

間違いなくこうなるはずだ。これは期待できる!

 

 

ホテルのカウンターに行き宿泊料金を聞くと600Bバーツ。バンコクがいかに怒れ狂った物価なのかがわかる。タイは物価の差が場所により激しい。日本のように物価が安定していない。

 

ホテルは予約をしていなかったが、あっさりとチェックイン。シャワーをあびていつものようにピン子を念入りに洗う。

これはいつでも口リと万全な状態で接することができるように常にベストな状態でいるために必要不可欠な行いなのである。口リコン上級者の基本である。

 

 

大きな建物は一切ないが、綺麗な街並みである。立派な田舎都市といっていいだろう。

もっと田んぼだらけで幼女が裸足で走り回る風景をイメージしていたが意外にも栄えてる。

 

 

バンコクやウドンタニーのように屋台も少ない。飲食店の数が圧倒的に少ない。えなねこはカオマンガイとチャーハンしか食べることができない。基本タイ料理は嫌いなのである。

しかしどこの店もチャーハンもないしカオマンガイ屋も見当たらない。そこで見つけたのがほうれん草のような野菜が入ったスープであった。

 

 

これなら食べれるとベジタリアンすぎるメニューを注文。普通にうまいのだが少し物足りない。

ここは我慢して、飯よりも早くこの辺り散策して口リっ子がいるのか調査をしないとならない。口リコンは忙しいのです。決して暇ではないのです。

 

 

ネットでルーイに変.TAIスポットが存在するという情報は確認できなかった。グーグルマップのGPSで自分の位置を確認しながらルーイの街を歩く。

う〜ん。この街 絶対に変.TAIスポットないだろ。気配がまったくない。

 

 

しばらく適当に散策していると向こうのほうに何かある。バンコクのゴーゴーバー密集地であるナナプラザのゲートのようなものが見えた。ゴーゴーバーか?

行ってみよう。

 

突如現れたのがルーイウォーキングストリート(THAI LOEI WALKING STREET)これは期待できそうだ。

と、看板だけみたら思うかもしれないがどう見てもただの商店街。

 

 

ルーイ・ウィーキングストリートには駄菓子屋やレストランなどがありこの辺りのタイの地元民はみなここで食事をし、ちょっとした買い物をするなどして楽しむといった娯楽をしているのであろう。

日本でも田舎の人はデートする場所がイオンやコンビ二のミニストップであるといった話を聞いたことがある。それと同じ理屈でタイの田舎ではこのルーイ・ウィーキングストリートが娯楽スポットとなって人が集まっていると勝手に妄想。

 

 

5Bバーツのアイスを買ってこの場から去る。アイスキャンディーをシュポシュポと音を立てながらいやらしく舐める様子を通りかかる幼女に見せつけて暇をつぶす。

えなねこ
(シュポッ!シュポッ! )

幼女
(指をくわえながら)なんか、すごいでちゅ。

 

散策を開始し辺りをうろちょろしていると、奇跡のトゥクトゥクが通りかかったのですぐに呼び止める。

この街についてからトゥクトゥクはバスターミナルでしか見かけないほどレアな存在であった。 トゥクトゥクおやじにこの辺りに変.TAIスポットはないのかと聞くと自信満々で「ある!」と答える。

 

いくらで連れって行ってくれる?と聞くと30Bバーツだという。すぐさまトゥクトゥクに乗り込みガッツポーズ。

変.TAIスポットはどの街にもあるんだな。人間である以上は「食欲」・「睡眠欲」・「性欲」という3大欲求は避けられないということなのでしょう。

 

 

トゥクトゥクが走りだし20mほど走るとすぐに路地に曲がる。そしてトゥクトゥクおやじはこう言った。

ついたぞ。

 

おいおい詐欺じゃないか。すぐ近くなら教えてくれればよかったのに。しかしトゥクトゥクの運転手はかなりのご老体で貧素なボロボロな洋服を着ていた。

情報料ということだよな。と理解を示し、素直に30Bバーツを支払う。

 

 

さっそく変.TAIスポットであるという店の扉を開ける。

オープン!

ほう。立派なバービアではないか。しかしこの雰囲気は完全にえなねこの追い求める口リはいない。

というより女もいないではないか。ここは本当に変.TAIスポットなのか?と疑問に思いながらも席に座り注文したビールを飲みながら辺りの様子を伺う。

 

そして外から1人いかにも水商売ですって感じのタイっ子女子がやってきてビールを頼んでいいかしら?と自己紹介するわけでもなく突然言い出した。とりあえずビールを注文したがタイっ子は席を何度も離れ外へ出て客引きをしたり、仲間とくっちゃべったりと席から何度も離脱を繰り返す。

 

 

5分ほどそのまま帰ってこなかったので会計を済ませて撤収。このバーのママさんにこの店で一番若いのは誰だ?と聞くと18歳との答えが。

この回答だと16歳がバンコクと同様にまぎれてるぐらいな感じか。もっとでちゅ。でちゅ。といった口リっ子はいないものなのか?

 

ルーイはこれ以上期待できそうにないな。早くもルーイの散策を打ち切ることにした。

 

次の日

朝になり部屋のカーテンを開けてみる。景色は廃墟の建物の屋上が見えるだけだが、綺麗な花が咲いていて異国の鳥の鳴き声が聞こえ何処か幻想的。

結局ルーイには口リまったくいないし、人もどこか冷たい感じだという印象を受けた。そして人口が圧倒的に少ない。

 

 

宿泊したホテルは快適で豪華であった。もしバンコクでこのクオリティーのホテルに宿泊したら2500Bバーツはするだろう。

1Bバーツは
3.6

ホテルは朝食もついていたらしいが、えなねこはホテルの無料の朝食は全スルーである。高級ホテルのバイキングであれば必ず食べるが、この程度のホテルの朝食はトーストにコーヒーと目玉焼きで終了というのがお決まりなのでスルーしている。

それ食べるんだったらカオマンガイ50Bで食べたほうが期待値高くない?人生経験と栄養面からしても期待値高い行動だよね。という独自の発想。

 

 

ホテルの外に出ると雨が降ったのか道路が濡れている。タイは日本のように1日通して雨が降ることはなく超激しいスコールが短時間降り、すぐにまた晴れるといった感じの天気である。

 

 

とりあえずルーイには口リがいないという事が結論ずいた。昨日ルーイに来たばかりだが他県へと移動を決める。

とりあえずバスターミナルへ行ってから次の行き先を決めよう。トゥクトゥクが通過するまで道路で待つこと20分。ようやくトゥクトゥクが通過しすぐに呼び止め乗車する。

 

 

バンコクのファランポーン駅で買ったこの100Bバーツの乞食バックも味がでてきたな。

この過酷な冒険に破れることなく耐えて、口リ散策に大きく貢献してくれている。もはや相棒だ。

 

 


トゥクトゥクおやじ
さあ、日本人よ。バスターミナルについたぞ。

えなねこ
いくらだ?

トゥクトゥクおやじ
40Bバーツだ。

えなねこ
おっおう・・・。(タクシーより高ぇw)

 

 

とりあえずバスターミナル来たけど行き先決まってないんだよね。どこ行こうかな?バス待つの嫌だし一番早く来る次のバスに乗ろう。

行き先が決まってないのなら次に来るバスに乗るのが最も合理的だ!次のえなねこの行き先は?

 

 

続きッ!

 

口リコン上級者のタイ旅行30日間!27話-A

 

 

 

 

 

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